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about roof paint
通年の温度変化や飛来物によりひび割れが発生します。放っておくと下地を徐々に痛めていきます。通常はコーキングでパテ処理をしてから塗装しますが、破損が酷い場合は取替えをおすすめします。
風雨の影響で瓦がずれてしまっていると下地の防水シートが剝き出しの状態です。ズレている個所はしっかりと固定してから塗装をするのでご安心ください。
コロニアル屋根や金属屋根に取り付けられている棟板金も大事な役割を担っています。錆や損傷、剥がれ・めくれが雨漏りに繋がるので早めの工事をおすすめします。
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安全に工事ができるよう足場を設置します。 塗料や高圧洗浄の際の泥の飛散を防ぐ ためにメッシュシートを張ります。
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埃・コケなどの付着物を150kg/㎠の水圧で 洗い落とします。室内に水が入らないように 窓などの戸締り、施錠をお願いします。
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ひび割れ箇所をコーキングでパテ処理します。
ひびを埋めてから塗装を行います。
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外壁下地の状態にあわせて「シーラー」や「フィラー」 「サーフ」といった下塗り材を使い分けて塗ります。 2回目以降の塗り(主剤)との接着をよくするという 機能ももっています。
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下塗り材の乾燥を待って、中塗りを行います。
契約時に決めた色の材料を塗っていきます。
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主剤の2回目の塗布になります。
膜厚をしっかり付けることで艶や色がきれいに出ます。
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全体を確認し、塗り漏れがないかチェックします。
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足場解体が完了すると、最後に清掃を行います。 洗浄時の泥や、塗装作業で発生したゴミが落ちていないか、 入念にチェックしながら掃除をいたします。